【名珍場面2017】直球にしか見えない!? “史上最高ドラ1右腕”の「無慈悲」チェンジアップに米仰天
ファンから絶賛の嵐「エグい」「えげつない」「かすりもしない」
「こうは言いたくないが、彼はえげつない」
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「この日のストラスバーグは難攻不落だった」
「見るからに打てなさそうだ! 狙っていてもかすりもしない」
「投げ出した直後は直球にしか見えない」
「彼はなんともエグいボールを投げる」
このように賛辞が続々と投げかけられ、話題を呼んでいた。
ストラスバーグといえば、2009年のドラフト全体1位でナショナルズに指名され、ドラフト史上最高となる4年総額1510万ドル(約16億5000万円)で契約。チームの大黒柱に成長した右腕はこの日も7回3安打無失点12奪三振の快投で2勝2敗と逆王手をかけた。
シリーズは惜しくも敗退したが、ストラスバーグは今季、自己最多に並ぶ15勝(4敗)を挙げ、防御率2.52、204奪三振の成績を残し、サイ・ヤング賞の投票でも3位。充実した一年となった。本格派ながら、抜群の変化球を操る背番号37は、来季もナショナルズを牽引してくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)