「スーパークールなMATSUYAMAこそ活躍する」― 松山、マスターズV候補に英期待
パターに好不調の波も「ノッている時は完全に手がつけられない」
さらに「パターに好不調の波がある」と指摘した上で「彼がノッている時には、彼は完全に手がつけられない存在にいつも見える」と評価。「オーガスタでは好調の週がやってくるのだろうか」と言及している。
また、 マスターズの過去3年は5位、7位、11位と安定した成績を残していることから「このコースがかなり彼の好みであることは明確だ」と相性の良さも指摘している。
ダスティン・ジョンソン(米国)、ジョーダン・スピース(米国)、ロリー・マキロイ(英国)らの強敵を挙げながらも「スーパークールなマツヤマこそが4月に我々のオッズのために活躍してくれると考えている」とし、記事では優勝候補として大きな期待を寄せている。
今年は8月の全米プロゴルフ選手権でサンデーバックナインを単独首位で迎えながら、逆転で歴史的Vを逃した。来年こそは悲願のメジャー制覇なるか。世界のMATSUYAMAの戴冠への機運は大きな高まりを見せている。
(THE ANSWER編集部)
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