大坂なおみは「最低でもGS10勝できる」 男子レジェンドが断言「全盛期セリーナ以来」
ハードコートでの強さを絶賛「セリーナの全盛期以来」
「優勝の瞬間もとても控え目に見えた。それはもっと勝ちたいという意欲を意味している。現在の疑問符は、クレーに適応できるか。そして、ウィンブルドンの芝で余裕を持ったプレーができるか、だ」
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全米、全豪というハードコートで無類の強さを見せる大坂だが、まだウィンブルドンと全仏オープンの舞台では4回戦に届いていない。
「勝つことができるはずの4大大会が存在する。しかし、現時点では彼女はセリーナ・ウイリアムズの全盛期以来となる、女子テニス界で最高のハードコートプレイヤーだ」
憧れるセリーナの後継者として、ハードコート最強と認定された大坂。赤土、そして芝への今後の適応がGSタイトル数に大きな影響を与えると、レジェンドは分析していた。
(THE ANSWER編集部)