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難読選手「阪口夢穂」 なでしこジャパン11年W杯の初優勝に貢献、五輪2大会にも出場

スポーツ界にも読むのが難しい名前の選手は数多い。何て読むんだろうと思った人もいるはずだ。東京五輪開催可否に揺れる中、そんな難読選手たちを振り返る。

阪口夢穂【写真:Getty Images】
阪口夢穂【写真:Getty Images】

難読アスリートを紹介

 スポーツ界にも読むのが難しい名前の選手は数多い。何て読むんだろうと思った人もいるはずだ。東京五輪開催可否に揺れる中、そんな難読選手たちを振り返る。

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 今回は「阪口 夢穂」。女子サッカー日本代表“なでしこジャパン”では2006年にデビュー。08年の北京五輪にも出場し、11年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会では日本の初優勝に貢献した。12年、ロンドン五輪では準決勝のフランス戦で得点を決めるなど、全試合に出場。銀メダルを獲得している。気になる読み方は「さかぐち みずほ」。

(THE ANSWER編集部)

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