「明らかに、これは異常なルーティン」 ドイツで生まれた“トリックCK”に海外仰天
狙いを推測「明らかに、相手を困惑させるためのものだった」
「カールスルーエSCはSSVヤーン・レーゲンスブルクとのブンデスリーガ2部の試合で対戦し、0-0で引き分けた。単調な試合だったが、前半に奇妙なコーナーキックが生まれた」とスコアレスで終わった試合の中での見どころだったと紹介している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
そして「ただ1人の選手が通常のコーナーキックの際に想定される場所にいて、他の6人の選手はペナルティーエリアの線上に立っていた」と状況を描写。記事では「明らかに、これは異常なルーティンでレーゲンスブルクを困惑させるためのものだった」と狙いを推測している。
結果的には実らなかったが、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカーアカウントが公開した動画は10万回以上再生されるなど、奇妙なCKとして注目を浴びている。
(THE ANSWER編集部)