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「明らかに、これは異常なルーティン」 ドイツで生まれた“トリックCK”に海外仰天

海外サッカーで奇妙なセットプレーが注目を浴びている。ブンデスリーガ2部の試合でコーナーキック(CK)の際に、6人の選手がペナルティーラインの線上に縦一列に並び、実際にコーナーを蹴る瞬間を海外メディアが動画付きで公開。「今までで最も奇妙でクリエイティブ」と報じられている。

海外サッカーで奇妙なセットプレーが注目を浴びている(画像はイメージです)
海外サッカーで奇妙なセットプレーが注目を浴びている(画像はイメージです)

カールスルーエSCの“奇妙な”コーナーキックが話題

 海外サッカーで奇妙なセットプレーが注目を浴びている。ブンデスリーガ2部の試合でコーナーキック(CK)の際に、6人の選手がペナルティーラインの線上に縦一列に並び、実際にコーナーを蹴る瞬間を海外メディアが動画付きで公開。「今までで最も奇妙でクリエイティブ」と報じられている。

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 現地7日に行われたカールスルーエSCとヤーン・レーゲンスブルクの一戦。前半、カールスルーエSCが得た右CKで驚きの光景が広がった。青いユニフォームを着たカールスルーエの6人の選手が、ペナルティライン上に縦に一直線に並んだのだ。相手チームも困惑しているようだ。

 そしてキッカーが助走をとると、一斉にゴール方面に走り出した。最後はヘディングシュートが惜しくもゴールの枠を外れたが、まさに相手の虚をつくトリックプレーだった。

 このシーンに注目しているのは英スポーツメディア「スポーツバイブル」だ。「カールスルーエSCは今までで最も奇妙でクリエイティブなコーナーキックを思い付いた」の見出しで、驚きのプレーを報じている。

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