ジョーダンがフリースローラインから跳んだ! 伝説ダンクに米熱狂「忘れられない!」
米プロバスケットボール(NBA)のレジェンド、マイケル・ジョーダン氏。数々のスーパープレーでファンを沸かせた“神様”だが、今なお語り継がれるプレーの1つがフリースローラインから跳び上がり叩き込んだ“フリースローダンク”だ。今から33年前、1988年2月6日に行われたオールスターでのスラムダンクコンテストでの圧巻ダンクシーンを、現地メディアが動画付きで公開。ドミニク・ウィルキンスとの名勝負に米ファンは再び心を震わせている。
33年前の2月6日、伝説のダンク対決に再び熱狂
米プロバスケットボール(NBA)のレジェンド、マイケル・ジョーダン氏。数々のスーパープレーでファンを沸かせた“神様”だが、今なお語り継がれるプレーの1つがフリースローラインから跳び上がり叩き込んだ“フリースローダンク”だ。今から33年前、1988年2月6日に行われたオールスターでのスラムダンクコンテストでの圧巻ダンクシーンを、現地メディアが動画付きで公開。ドミニク・ウィルキンスとの名勝負に米ファンは再び心を震わせている。
伝説の名勝負で、未だ語り継がれるダンクが生まれた。観衆の視線を一身に浴びながら、勢いにのってドリブルするジョーダンそして跳び上がったのだが、その場所が驚きだった。踏み切ったのはなんとフリースローライン。まるで空中を歩くかのような、長い滞空時間を経て右手一本で叩き込んだのだ。
今なお衝撃の残るフリースローダンクの他にも、ジョーダン、ウィルキンスがそれぞれ繰り出したダンクシーンに脚光を浴びせているのは、米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」。公式ツイッターに「2人の殿堂入り選手が、歴史に残るダンクコンテストに。33年前の今日、マイケル・ジョーダンとドミニク・ウィルキンスが最高のショーを見せ、MJがタイトル獲得」と記して当時の映像を公開すると、再び米ファンを興奮させている。
「2人の伝説」
「ジョーダン、スムーズすぎる」
「忘れられない、エアー!」
「これが極致だった」
「史上最高のダンクコンテスト!!!」
「ウィルキンスは奪われた!」
「ウィルキンスのダンクの凶暴さ」
ジョーダンの勝利となったが、ウィルキンスの勝利を主張するファンも少なくはないようだ。名勝負は何年たっても色褪せることはないようだ。
(THE ANSWER編集部)