ドラム缶並の特大バーベル “世界最強の男”挑戦者に海外再脚光「これ完璧(笑)」
世界中から怪力自慢が集まる「世界最強の男」コンテストで、5年前に披露された衝撃的なスクワットが海外で再注目されている。ドラム缶ほどある特大サイズの重りを両側に付け、バーベルを担いで体を動かす米国人の動画を同コンテスト公式が公開。海外ファンからは「これ完璧(笑)」「スクワットキングだ」などと反響が寄せられている。
2016年のコンテスト映像にファン「爆笑」「最高」
世界中から怪力自慢が集まる「世界最強の男」コンテストで、5年前に披露された衝撃的なスクワットが海外で再注目されている。ドラム缶ほどある特大サイズの重りを両側に付け、バーベルを担いで体を動かす米国人の動画を同コンテスト公式が公開。海外ファンからは「これ完璧(笑)」「スクワットキングだ」などと反響が寄せられている。
インパクト抜群の映像だ。屋外の芝生の上で、ガタイのいい男がTシャツ姿で気合を入れている。肩にバーベルを担ぐとスクワットを始めたが、両側には黒い特大の重りが付けられている。ドラム缶ほどの大きさで、総重量はなんと320キロ。常人離れした厚い胸板に逞しい腕、太ももの挑戦者は、顔をゆがめながらも7回、しっかりと腰を下ろしてみせた。
他の挑戦者が苦戦する重さを軽々上げたこの男は、ラトビア出身の米国人マルティンス・リチス。2016年大会での実際の動画を「世界最強の男」コンテスト公式インスタグラムが公開。「我々は楽しいことが好き」などとつづられた投稿には、海外ファンから様々な反響が寄せられている。
「今まで見た中で最高のチャレンジ(笑)」
「世界最厚の男だ」
「スクワットキングだ」
「これ完璧(笑)」
「爆笑」
「最高」
188センチ、161キロの体躯を誇るリチスは、この大会で6位。翌年から2年連続で自己最高の4位となっている。デッドリフト500キロという驚異の記録をマークし、ボクシングで体を鍛える動画などをSNSに投稿しているエディー・ホール(英国)も出場経験があるこの大会。出場者は怪物揃いのようだ。
(THE ANSWER編集部)