メイウェザーが選ぶ「歴代PFP5傑」 タイソン、アリよりも高評価したヘビー級王者は?
タイソン、アリよりもホームズを評価「彼の時代には全員を倒していた」
「ラリー・ホームズは彼の時代には全員を倒していた。ラリー・ホームズはマイク・タイソンに敗れたが、それはタイソンが若く、ハングリーな王者だったときの話だ。そしてホームズはタイソンに負けてからすぐに引退している」
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タイソンに敗れた際はすでに全盛期を過ぎていたと指摘。さらに続けて「ラリー・ホームズと言わざるを得ない。彼は基本的なことがしっかりしていた。ジャブも良かった。彼はキャリアの最初から最後まで良かったんだ」と絶賛している。
ホームズを4番手とし、最後は元世界2団体スーパーライト級王者アーロン・プライヤー(米国)を選出。「最後はアーロン・プライヤーだ。彼は唯一薬に負けてしまった。彼は1試合だけ負けてしまったが、ドラッグに負けたようなものだ」と話しているという。
【メイウェザーが選ぶPFPトップ5】
1.フロイド・メイウェザー(米国)
2.パーネル・ウィテカー(米国)
3.ロベルト・デュラン(パナマ)
4.ラリー・ホームズ(米国)
5.アーロン・プライヤー(米国)
(THE ANSWER編集部)