なぜ、GG賞遊撃手が日本で正座? 合気道“修行”で「白帯姿」公開が米話題
心と体を鍛えて進化? ファン反響「来年、内角を攻めたら何が起こるだろう」
さらに合気道は護身にも使えるが、動きのダイナミックさに重点が置かれていることを紹介。だから、リンドーアは抜群な身体能力でファインプレーを見せることができるとスーパープレーを紹介し、「同時にスピリチュアルな啓発、身体の健康、心の平穏も生む。彼をリンドーア先生と呼ぼう」とユーモアたっぷりにつづった。
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リンドーアの投稿には米国のファンから「楽しんで! 合気道はすごいよ!」「来年、彼の内角を攻めたら何が起こるだろう」「己を駆り立てる内なる強さを見つけますように、テコンドー黒帯三段より」「ハッハッハ、白帯だ」とコメントが相次ぎ、反響を呼んだ。
11年ドラフト1巡目(全体8位)で入団したリンドーア。24歳ながら昨季は遊撃手でゴールド・グラブ賞を受賞し、オールスター出場。今季も打率.273、33本塁打、89打点、15盗塁と主軸として走攻守で安定した成績を残した。日本で心と体を鍛え、来季はさらなるパワーアップを見せてくれるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)