全豪OP女子選手に悲劇再び ホテルへの侵入者に悲鳴「寝たかったけど、無理ぃぃぃ!」
テニスの4大大会・全豪オープンの出場に向けて現地入り、隔離生活を送っている女子選手が再び“悲劇”に襲われている。世界ランク28位のユリア・プティンツェワ(カザフスタン)は自身のツイッターを更新し、ホテルの部屋にまた侵入者が現れたことを報告している。
プティンツェワの“ネズミ報告ツイート”にファン同情「これは許容できない」
テニスの4大大会・全豪オープンの出場に向けて現地入り、隔離生活を送っている女子選手が再び“悲劇”に襲われている。世界ランク28位のユリア・プティンツェワ(カザフスタン)は自身のツイッターを更新し、ホテルの部屋にまた侵入者が現れたことを報告している。
厳戒態勢の全豪オープン。選手は厳しく隔離されているが、ヤツらは何処からともなく侵入してくる。プティンツェワは自身の部屋の様子を投稿。小さな何かがいる。ネズミだ。ちょこまかと動きまわっている。カメラで撮影されていることなど全く意に介していない様子で、堂々と居座っている。
数日前にもネズミの侵入を報告していたプティンツェワ。部屋を変えてもらったことも明かしていたが、再度の悲劇に「違う部屋でも同じこと。寝たかったけど、無理ぃぃぃ!」と悲鳴のツイート。さらに別の動画でもネズミを捉えており、「本当に(ネズミが)たくさんいる! 私の部屋には1匹だけじゃない」と恐怖をつづっている。
このプティンツェワの叫びに、海外ファンからは「蛇じゃなくてネズミで良かった!」「クレイジーだ! 自分だったら寝られない」「これは許容できない」「気持ち悪い!」「ルームメイト(笑)」「何だこりゃ?!」「異常だ…」「これのどこが安全で清潔なんだ?」などと同情など様々な反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)