「なぜタトゥーにしない?」 米ボクサーが再現された“芸術的な後頭部”に驚きの声
ボクシングのWBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスとWBC同級暫定王者ライアン・ガルシア(ともに米国)の対戦が期待されている中、ある男性の後頭部に注目が集まっている。米メディアがインスタグラムに画像を公開。まるでタトゥーのように鮮明な“絵”となった髪形に、米ファンから「凄い技術」「笑っちゃう」とコメントが集まっている。
珍しい髪形をした男性の後頭部に米注目「素晴らしい才能だね」
ボクシングのWBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスとWBC同級暫定王者ライアン・ガルシア(ともに米国)の対戦が期待されている中、ある男性の後頭部に注目が集まっている。米メディアがインスタグラムに画像を公開。まるでタトゥーのように鮮明な“絵”となった髪形に、米ファンから「凄い技術」「笑っちゃう」とコメントが集まっている。
描いたわけではない。刈ったようだ。画像の中央に写っているのは男性の後ろ姿。驚くべきは髪形だった。トップはパーマがかかっているようだが、後頭部に人の顔が2つ浮き出ている。左はデービス、右はガルシアだ。短く刈り込まれた部分にくっきり。目や眉、頬の陰影も忠実に再現されている。
米サンディエゴにある「ステイ・シャープ・サンディエゴ」の理容師がインスタグラムに投稿した画像。引用した米スポーツ専門局「ESPNリングサイド」は文面に「客『タンクとキングにしてください』 美容師『任せとけ』」と投稿した。芸術的な髪形に、米ファンからは「凄い技術だ。でも何で?」「なんでタトゥーにしないの?」「素晴らしい才能だね」「笑っちゃう」「ネタにされそう」「なんてこった」と驚いた様子の声が上がっている。
「タンク(戦車)」が愛称のデービス、「キング」のガルシア。対戦が期待される両ボクサーの“2ショット”実現に沸いているようだ。
(THE ANSWER編集部)