ドラフト全体1位19歳の超跳躍ダンク炸裂に衝撃 NBA公式「トランポリンあったの?」
米プロバスケ―トボール(NBA)のドラフト全体1位ルーキーが圧巻ダンクで沸かせた。ティンバーウルブズの19歳アンソニー・エドワーズが5日(日本時間6日)のナゲッツ戦で驚異の跳躍力で炸裂。実際のシーンをNBA公式インスタグラムが「トランポリンがあったのか?」と衝撃ぶりを伝え、米ファンからも驚きの声が上がっている。
ティンバーウルブズ新人エドワーズが驚異の身体能力を披露
米プロバスケ―トボール(NBA)のドラフト全体1位ルーキーが圧巻ダンクで沸かせた。ティンバーウルブズの19歳アンソニー・エドワーズが5日(日本時間6日)のナゲッツ戦で驚異の跳躍力で炸裂。実際のシーンをNBA公式インスタグラムが「トランポリンがあったのか?」と衝撃ぶりを伝え、米ファンからも驚きの声が上がっている。
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その評価に違わぬインパクトだった。第2クォーター(Q)残り6分。3ポイントライン中央付近でボールを持ったのはバンタービルト。すると、左サイドからエドワーズが相手の裏のスペースにフリーで走り込んだ。そこにドンピシャのタイミングでパスが通る。エドワーズは213センチの相手センター、ヨキッチがフォローに来てもなんの。驚異の跳躍力で跳び上がり、その上から豪快にワンハンドでリングに叩きつけた。
196センチ、102キロに秘めた規格外の身体能力を見せつけ、NBA公式インスタグラムは「トランポリンあったの?」と実際のシーンを動画付きで紹介し、ファンたちも「すげぇぇぇ」「ワオ」「オーマイガー」「ヤバイな」「新人王だ」「楽にやってるな」「彼は特別だ」「普通じゃない」などと衝撃が走った様子。試合は敗れたものの、この日は25分間の出場で15得点、1アシスト、3リバウンドと存在感を発揮した。
エドワーズはジョージア大1年生だった昨年11月のドラフトで全体1位指名を受け、鳴り物入りでティンバーウルブズ入り。並みいる逸材からNo.1評価でNBA入りした19歳はデビューから5戦連続2桁得点をマーク。この日は2試合ぶりの2桁得点をマークした。早くも「新人王」の声も上がる背番号1の躍動は、ここからさらに加速していく。
(THE ANSWER編集部)