冨安健洋が「FWの決め方」で今季初得点 軽いタッチにネット騒然「DFの動きじゃない」
海外サッカー、イタリア1部セリエAのボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が、現地時間23日に行われたアタランタ戦に先発出場。0-2と2点を追う後半28分に今季初ゴールをマークした。GKの動きを見極め、ループ気味に浮かせたシュートに、SNS上の日本人ファンからは「それ、FWの決め方」「DFの動きじゃない」などと驚きの声が上がっている。
23日のアタランタ戦で今季初ゴールをマーク
海外サッカー、イタリア1部セリエAのボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が、現地時間23日に行われたアタランタ戦に先発出場。0-2と2点を追う後半28分に今季初ゴールをマークした。GKの動きを見極め、ループ気味に浮かせたシュートに、SNS上の日本人ファンからは「それ、FWの決め方」「DFの動きじゃない」などと驚きの声が上がっている。
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技ありシュートが決まった。右SBで先発した冨安は2点を追う後半28分、自陣中央から右サイドのFWオルソリーニへパスを供給。すぐさまゴール前へ猛然と走りこんだ。相手DFを振り切り、オルソリーニがゴール前へ出したスルーパスに追いつくと、前に出てきたGKを見極めてシュート。軽いタッチでループ気味にフワリと浮かせ、見事に得点を奪った。
今季初ゴールに味方と喜びを分かち合った冨安。ツイッター上の日本のファンからは「それ、FWの決め方」「うめえな」「DFの動きじゃない」「ストライカーみたいなゴール」などと反響が寄せられていた。冨安のゴールもあり、ボローニャはこの試合2-2の引き分けに持ち込んでいる。
(THE ANSWER編集部)