C.ロナウドは「パーティーでも飲まない」 元同僚が見た姿「100%プロフェッショナル」
ピッチ外では好漢「誰に対してもフレンドリーだった」
屈指のタレント軍団だった当時のユナイテッド。その中でもロナウドの存在はチームにも好影響をもたらしていたという。
「トレーニングはたまに戦争のようだった。チームのみんなが負けず嫌いだったから勝利への欲求と決意を養うには素晴らしい環境だった。ピッチの外では、ロナウドは冗談を言ったり、自分自身について笑ったり、誰に対してもフレンドリーだった。選手たちで行ったクリスマスパーティーで彼が楽しんでいたのを覚えている。でも彼はアルコールを口にしなかった。それが彼なんだ。完全に(やるべきことに)焦点を当てていて、プロフェッショナルだった」
ピッチを離れればナイスガイ。オンオフともにプロフェッショナルを貫く姿勢が、今なお活躍し続けられる理由かもしれない。
(THE ANSWER編集部)