井上尚弥と拓真が対峙 緊迫の“兄弟スパー”に反響「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」
ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。来年1月14日に東洋太平洋バンタム級王座に挑戦する井上拓真が兄のWBAスーパー&IBF世界同級王者・尚弥とスパーリングを行った様子を画像で公開。ファンからは「このスパーリング、近くで見たい」「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」などと注目が集まっている。
来年「1・14」に東洋戦控える拓真と尚弥がスパー
ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。来年1月14日に東洋太平洋バンタム級王座に挑戦する井上拓真が兄のWBAスーパー&IBF世界同級王者・尚弥とスパーリングを行った様子を画像で公開。ファンからは「このスパーリング、近くで見たい」「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」などと注目が集まっている。
お金の取れるスパーリングかもしれない。リングの中で黒トランクスの拓真が対峙するのは白いトランクスにヘッドギアを着けた兄の尚弥だ。ガードを高く上げ、鋭い視線を拓真に向けている。
緊迫感が伝わってくる3枚の写真に、大橋会長は「合宿に終えて再びスパーリング開始! 最強のスパーリングパートナー WBA IBF世界バンタム級チャンピオン 井上尚弥!(原文まま)」と添えて投稿した。
するとこれにファンからは「このスパーリング、近くで見たい」「世界一ハイレベルな兄弟喧嘩」「最高のパートナー、最強の兄弟ですね」「兄貴を圧倒したらどの階級でも世界一」「すげぇ」などとコメントが集まっている。
拓真にとっては昨年11月、WBC王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に敗れて以来の再起戦。再び世界の舞台に挑むためにも負けられない一戦へ、最高&最強のパートナーとともに調整を進めていく。
(THE ANSWER編集部)