トゥクタミシェワ、3A不調のコストルナヤに言及「助けを求められたらもちろん助ける」
コストルナヤから助けを求められたら「もちろん助けます」
「私たちは(お互いに)異なるテクニックを持っています。違った様に跳ぶので、それに応じて、ジャンプの感覚も違っていて、違った光景になります」
選手によってジャンプは違うものであると説くトゥクタミシェワ。インタビュアーに「もしアリョーナがあなたにその3回転アクセルを復活させる秘密をひそかにアドバイスしてほしいと頼んだら、あなたは助けますか?」と聞かれ「ええ、もちろんです」と回答している。
「私たちには、誰かが誰かと話をしなかったり、何かを言わずにおかなかったりする、ということはありません。もし誰かに助けを求められたら、もちろん助けます」
実際に助言する機会があるかどうかは定かではないが、トゥクタミシェワは競技者同士で切磋琢磨していく姿勢を見せていた。
(THE ANSWER編集部)