イ・ボミ、感謝込めた“581文字のひらがな投稿”で胸中告白「こころがつながった年」
女子ゴルフの2015、16年賞金女王イ・ボミ(延田グループ)がインスタグラムを更新。“2020年写真集”の画像8枚を公開し、「こころのつながった2020ねん」などと心を込めた581文字のひらがなメッセージをつづっている。
「どりょくしつづけます」、イ・ボミがひらがなでメッセージ
女子ゴルフの2015、16年賞金女王イ・ボミ(延田グループ)がインスタグラムを更新。“2020年写真集”の画像8枚を公開し、「こころのつながった2020ねん」などと心を込めた581文字のひらがなメッセージをつづっている。
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ボミが感謝で1年を締めくくった。今年撮影された8枚の画像を公開。満面の笑みを浮かべたもの、ラウンド中の真剣な表情をしたもの、タンクトップ&黒いスカートのウェアでカメラに両手を振るシーンなど様々だ。今季から新たに着用するWAACのカラフルなウェアがコースに映えている。
画像を公開したボミは、文面に韓国語と日本語で思いを投稿。無観客開催でファンと対面できなかったことを残念がりつつ「ケガせず げんきなじょうたいで ぶじに おわれたことに かんしゃします」とつづった。さらに自身のプレーを振り返り「どりょくしつづけます」と宣言した上で、コロナ禍で大会開催に尽力した人々への感謝を記している。
「コロナで ぜんせかいが たいへんな じょうきょうでも しあいを かいさいしてくれた たくさんの たいかいスポンサーのみなさまに こころから かんしゃいたします。
いまも ぜんせんで はたらきつづけている いりょうじゅうじしゃの みなさまも ホントに ありがとうございます。
また、わたしたちが しあいを ぶじ おえれたのは きょうかいのみなさま・うんえいのみなさまの おかげです。ありがとうございました」
今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、韓国で開幕を迎えた。11月から日本ツアーに参戦。3試合のうち最高3位に入ったが、今週の最終戦出場はならなかった。最後に大切なファンに対し「とおく はなれて いましたが こころの つながった 2020ねんでした。2021ねん げんきなすがたで あいましょ」と再会を願った。
(THE ANSWER編集部)