顔まで真っ青! アラジンの“ランプの魔人”に扮したフィギュア選手 これは誰?
フィギュアスケートのモリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)がインスタグラムを更新。グランプリ(GP)シリーズのロシア杯エキシビションでアニメ「アラジン」に登場する“ランプの魔人”ジーニーに扮し、顔まで青く染めた姿を公開し、「笑ってしまう」「ハンサムな悪魔」「もう一度見返したい」「傑作だ」と反響を集めている。
ロシア杯エキシビションに登場した“ランプの魔人”はいったい誰?
フィギュアスケートのモリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)がインスタグラムを更新。グランプリ(GP)シリーズのロシア杯エキシビションでアニメ「アラジン」に登場する“ランプの魔人”ジーニーに扮し、顔まで青く染めた姿を公開し、「笑ってしまう」「ハンサムな悪魔」「もう一度見返したい」「傑作だ」と反響を集めている。
日本でもおなじみの実力選手があっと驚く“変身”だ。上下真っ青で、首、手首、腰に金の装飾を施した衣装をまとったクヴィテラシヴィリ。何より目を引くのが、その顔だ。顔一面を真っ青に塗り、白目の部分だけが際立つ。頭から足まで異様ないで立ちだが、雰囲気は見るからに「アラジン」のジーニー。エキシビションで披露したシーンだった。
クヴィテラシヴィリは出演したアリーナ・ザギトワ、カミラ・ワリエワ(ともにロシア)と会話したり、撮影したりしたシーンも含め、様々なカットで撮られた10枚の写真を公開。コメント欄には「良い出来だ」「素晴らしい」「笑ってしまう」「ゴージャスだね」「忘れられない出来事」「ハンサムな悪魔」「もう1度見返したい」「傑作だ」と喝采が上がっていた。
クヴィテラシヴィリはロシア出身の25歳。18年平昌五輪に出場(24位)し、昨季は欧州選手権で自身初の表彰台となる3位に入った。今大会はショートプログラム(SP)で首位発進。フリーで2位となり、優勝こそ逃したものの、大会からエキシビションまで鮮烈な印象を残していた。
(THE ANSWER編集部)