渋野日向子の復帰戦ホールインワンに平日昼のネットも騒然「希代のエンターテイナー」
女子ゴルフの樋口久子・三菱電機レディースが30日、埼玉・武蔵丘GC(6585ヤード、パー72)にて開幕。6月以来となる国内ツアー復帰となった渋野日向子(サントリー)が、8番パー3でホールインワンを達成した。4か月ぶりの凱旋初戦で成し遂げた快挙にネットも「生で見てしまった」「希代のエンターテイナー」などと騒然となっている。
樋口久子・三菱電機レディース8番パー3で自身2度目の快挙
女子ゴルフの樋口久子・三菱電機レディースが30日、埼玉・武蔵丘GC(6585ヤード、パー72)にて開幕。6月以来となる国内ツアー復帰となった渋野日向子(サントリー)が、8番パー3でホールインワンを達成した。4か月ぶりの凱旋初戦で成し遂げた快挙にネットも「生で見てしまった」「希代のエンターテイナー」などと騒然となっている。
やっぱりシブコは持っていた。1番パー5で幸先よくバーディーを奪った渋野。その後はパープレーが続いていたが、160ヤードの8番パー3でエースが飛び出した。ティーショットはピン手前に落ちると、そのまま転がってカップイン。これには打った本人も手で口を覆って「おぉー!!」と驚きの表情。キャディーと肘タッチをかわし、笑顔も見せた。
渋野のホールインワンは、2018年6月のアースモンダミンカップ初日以来2度目。6月の開幕戦以来4か月ぶりに復帰した国内ツアーでいきなり成し遂げた快挙にネットも騒然。「生で見てしまった」「すげぇ!!」「希代のエンターテイナー」「さすが持ってるね」「しぶこすごい!」などの声が上がり、平日の昼間から盛り上がっていた。
(THE ANSWER編集部)