井上尚弥、大橋会長&伝説王者との“運命の3ショット”に反響「ロペスだ!懐かしい」
ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。31日(日本時間1日)にジャイソン・マロニー(オーストラリア)とのタイトルマッチに臨むWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥と、かつての宿敵リカルド・ロペス(メキシコ)との3ショットを公開。「カッコいいなぁ」「ロペスだ! 懐かしい」などと注目を集めている。
30年前の「10・25」を回想する大橋会長「縁起がいい!」
ボクシング、大橋ジムの大橋秀行会長がインスタグラムを更新。31日(日本時間1日)にジャイソン・マロニー(オーストラリア)とのタイトルマッチに臨むWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥と、かつての宿敵リカルド・ロペス(メキシコ)との3ショットを公開。「カッコいいなぁ」「ロペスだ! 懐かしい」などと注目を集めている。
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大橋会長も運命めいたものを感じているようだ。大橋会長と肩を組む、スーツ姿のロペス。その隣で井上も右こぶしを握りカメラ目線を決めている。かつて撮影された超豪華な3ショットだ。
“150年に1人の天才”と称されていた大橋会長は1990年の10月25日にロペスと対戦。3度のダウンを奪われ、5回TKO負けを喫した。一方のロペスはその後も連勝を続け、プロアマ通じて92戦無敗(1分け)。軽量級の伝説の王者として、その名を轟かせた。
あれから30年。愛弟子・井上はラスベガスの地で防衛戦へ向けて最終調整中。大橋会長は「30年前の今日 リカルドロペスにWBCのベルトを奪われた。縁起がいい! 30年後にモンスターを連れてラスベガスにいるとは」と感慨深げにつづり3ショットを投稿した。
するとファンからは「うわぁカッコいいなぁ」「ロペス氏の挑戦を受けられた大橋選手をいつまでも尊敬しています」「凄い。運命ですね」「ロペスだ! 懐かしい」などと反響が集まっている。
(THE ANSWER編集部)