ロッテが「マリーンズ・ジュニア2020」16名を発表 監督は塀内久雄氏「守備力が魅力」
プロ野球・ロッテは、「マリーンズ・ジュニア2020」のメンバーが決定したと発表した。
12月末のNPB12球団ジュニアトーナメント2020に参加
プロ野球・ロッテは、「マリーンズ・ジュニア2020」のメンバーが決定したと発表した。
メンバーは動画応募型の1次選考、8月11日、12日の2次選考会、8月14日の最終選考会を経て16名が選抜された。メンバー氏名は次の通り(全員6年生)。
・石川和樹(旗の台クラブ)
・石田翔大(七次台ジャガーズ)
・大村魁星(倉田スターズ)
・金子來斗(八千代東南クラブ)
・我部山蓮(磯辺シャークス)
・黒田龍之介(ジュニアコスモス)
・篠原颯(FTJ)
・関瑛太(大森フライヤーズ)
・田村小春(田喜野井ファイターズ)
・西野太惺(並木ペイシェンス)
・廣島空之介(藤上ディアーズ)
・藤川倖生(豊上ジュニアーズ)
・藤崎桧(中川エンジョイベースボールクラブ)
・藤崎柊(中川エンジョイベースボールクラブ)
・山田栞夢(高郷スターズ)
・山邊颯(中部ユニオンズ)
「マリーンズ・ジュニア2020」は、12月29日から31日に明治神宮野球場と横浜スタジアムで開催されるNPB12球団ジュニアトーナメント2020に参加する。なお、チームの監督は塀内久雄氏(現マリーンズ・ベースボールアカデミーテクニカルコーチ)が、コーチは栗田雄介(同テクニカルコーチ)、田中雅彦(同テクニカルコーチ)が務める。
塀内監督は「今年のチームは身体能力が高い選手が多く、選手全員がすべてのポジションを守れるような守備力が魅力のチームです。大会までに打撃面を強化しチーム一丸となって2010年以来の優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします」と球団を通じてコメントしている。
(THE ANSWER編集部)