122kgの巨漢UFCファイター、“ワンパン失神KO”に戦慄再び「一撃必殺」「見えない」
米国の総合格闘技「UFC」での衝撃KO劇に再び戦慄が走っている。規格外のサイズを誇るヨルガン・デ・カストロ(カーボベルデ共和国)は昨年10月のUFCデビュー戦で、ワンパンチKOを決め、大きなインパクトを残した。UFCは当時の映像を公式インスタグラムで公開。海外ファンからは「一撃必殺」「触ったところが見えない」と注目が集まっている。
今週末に試合を行うカストロのUFCデビュー戦に再脚光
米国の総合格闘技「UFC」での衝撃KO劇に再び戦慄が走っている。規格外のサイズを誇るヨルガン・デ・カストロ(カーボベルデ共和国)は昨年10月のUFCデビュー戦で、ワンパンチKOを決め、大きなインパクトを残した。UFCは当時の映像を公式インスタグラムで公開。海外ファンからは「一撃必殺」「触ったところが見えない」と注目が集まっている。
格闘技の華のKO劇。182センチ、122キロというポッチャリ体形のカストロが放った戦慄の一撃が再脚光を浴びている。
昨年10月のUFCデビュー戦。ジャスティン・タファと対峙したカストロは距離を詰めてくる相手に対して、下がりながらカウンター気味に右ストレートを一閃。完全に意識を刈り取られうつぶせに倒れた相手を見下ろしながら、勝利を確信したカストロは悠々とオクタゴンを一周した。
当時話題を呼んだワンパンチKOを、UFCは「ワン・ショット。ヨルガン・デカストロ、UFCデビュー戦で巨漢を知らしめた」と記して再脚光。すると海外ファンからは「彼と戦いたい」「3、4回見たけど、触ったところ見えない」「速い」「ブルドッグみたいだな」「ラッキーショット」「一撃一殺」「Woww」などと反響が集まっている。
カストロは総合では通算6勝1敗。5つのKOのうち、1回KOが4度という倒し屋だ。3日(日本時間4日)に行われる試合ではカルロス・フェリペと対戦する。ド派手なKOを見せてくれるか楽しみだ。
(THE ANSWER編集部)