ラグビー2015年W杯メンバー、湯原祐希氏が36歳で死去 東芝が発表
ラグビー元日本代表で、現在は東芝ブレイブルーパスのFWコーチを務める、湯原祐希氏が29日に亡くなった。チームが発表した。36歳だった。湯原氏は2015年のワールドカップ代表メンバー。日本代表キャップ22。チームの発表では死因を明らかにしていない。
チームが発表、W杯2大会出場
ラグビー元日本代表で、現在は東芝ブレイブルーパスのFWコーチを務める、湯原祐希氏が29日に亡くなった。チームが発表した。36歳だった。湯原氏は2015年のワールドカップ代表メンバー。日本代表キャップ22。チームの発表では死因を明らかにしていない。
湯原氏は流通経済大から2006年に東芝入部。08年にトップリーグデビュー。10年5月の韓国代表戦で日本代表初キャップを獲得。11年のW杯ニュージーランド大会の日本代表メンバー入りを果たした。
15年のW杯でもメンバー入り。南アフリカを相手に歴史的な番狂わせを演じた一戦では出場がなかった。19年に東芝アシスタントコーチ就任。今年FWコーチに就任した。
(THE ANSWER編集部)