“プロじゃない”全米OPの6パット 地元メディアも辛辣「未だに今週のトピックに」
欧州ツアーでも話題に「解説者が先日の行為を引き合いに」
記事によると、リーの全米オープンでの振る舞いが今週の欧州ツアーでも話題になっているという。「スペインのナチョ・エルビラが、金曜のアイリッシュオープンの開幕ラウンドの14番で3パットした際に、解説者がダニー・リーの先日の行為を引き合いに挙げた」と伝えている。
さらに解説者は「少なくともダニー・リーまでは行きませんでしたね」とも話したそうで、リーの6パットは多くの関係者の頭に残っているようだ。記事では「ダニー・リーによる全米オープンでの怒りの振舞いは忘れられていないようだ」として、それだけ大きなインパクトを残した行為だったとしている。
第3日終了後に手首の故障で棄権したリーは、ツイッターで「醜い行為を謝罪する。プロらしくなく、浅はかだった」などと記していた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











