長友佑都「W杯に出れない」 “第2の母国”イタリア敗退に落胆「ショック…」
サッカー・日本代表DF長友佑都(インテル)が13日(日本時間14日)、ツイッターを更新。イタリア代表がロシア・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したことを受け、セリエAでプレーする31歳は「ショック…」と落胆した様子を明かしている。
イタリアが欧州予選PO敗退、ツイッターで胸中つづる
サッカー・日本代表DF長友佑都(インテル)が13日(日本時間14日)、ツイッターを更新。イタリア代表がロシア・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したことを受け、セリエAでプレーする31歳は「ショック…」と落胆した様子を明かしている。
イタリアは欧州予選プレーオフ第2戦でスウェーデン代表と対戦し、0-0の引き分け。2戦合計0-1で60年ぶりに本大会出場を逃す事態となった。試合後にはW杯で5度メンバー入りし、06年ドイツ大会で優勝しているジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)が代表引退表明するなど、世界に大きな波紋を呼んでいた。
現在、イタリアでプレーする長友にとっても驚きだったようだ。この日、ツイッターを更新。「イタリア負けた。ワールドカップに出れない」とつづり、「ショック…」と胸中をつづった。チェゼーナ入団以来、インテルを含め、8シーズンをイタリアでプレー。“第2の母国”ともいうべき国だけに、落胆を隠せない様子だった。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer