筒香嘉智、空高く舞い上がる8号弾に日米ファン反響「こんな打球を飛ばしてみたい」
レイズの筒香嘉智外野手は19日(日本時間20日)、敵地でのオリオールズ戦に「1番・左翼」で先発。3回の第2打席で95マイル(約153キロ)の直球を叩き、右翼ポール際へ運ぶ8号ソロ。レイズは公式ツイッターで動画付きで速報している。
3回の第2打席で153キロ直球を完璧に捉える
レイズの筒香嘉智外野手は19日(日本時間20日)、敵地でのオリオールズ戦に「1番・左翼」で先発。3回の第2打席で95マイル(約153キロ)の直球を叩き、右翼ポール際へ運ぶ8号ソロ。レイズは公式ツイッターで動画付きで速報している。
筒香のバットが火を噴いた。1点を追う3回無死、フルカウントからの高めの95マイルファストボールに振り負けなかった。高々と舞い上がった打球は長い滞空時間を経て、右翼ポール際に着弾。飛距離353フィート(約107.6メートル)の貴重な同点アーチとなった。
レイズは「こちらのファイルに入れておこう。見たいもの。ヨシ爆弾」と記し動画付きで速報。豪快な打棒を目の当たりにした日米ファンからは「これがツツゴウの能力」「ナイスホームラン!」「ヨシ!」「こんな打球を飛ばしてみたい」などと注目が集まっている。
5回の第3打席では四球で出塁すると、アロサレーナの2ランで勝ち越しのホームを踏んだ。1番に座り、筒香は確かに状態を上げてきた。
(THE ANSWER編集部)