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プロ志望届 第6週高校生は8人提出 明石商のドラフト候補、55発大砲ら計181人に

日本高校野球連盟が8月3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は6週目を終えた。5日間(7~11日)で8人が提出。高校生の提出者は計181人となった。

高校生の提出者は計181人となった
高校生の提出者は計181人となった

8月3日からプロ志望届提出者の公示が開始

 日本高校野球連盟が8月3日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は6週目を終えた。5日間(7~11日)で8人が提出。高校生の提出者は計181人となった。

 今週は明石商(兵庫)の中森俊介投手、来田涼斗外野手、東海大相模(神奈川)の鵜沼魁斗外野手、西川僚祐外野手らが提出した。

 最速151キロを誇る中森は世代No.1投手の呼び声も高い。通算34本塁打をマークしている来田は走攻守揃った外野手。いずれもドラフト上位候補として高評価されている。

 鵜沼は走攻守三拍子そろった好素材。昨年は2年生ながらU18高校日本代表にも選出された。186センチの大型スラッガー・西川は高校通算55発の大砲だ。

 6週目の提出者は8人。前週までと合計すると181人となった。提出締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。

(THE ANSWER編集部)


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