ダルビッシュを「惑わせるものは何もない」 グラブが脱げても動じぬ精神力を米称賛
「ダルビッシュは集中していた。彼を惑わせるものは何もない」
「カブスの先発投手、ユウ・ダルビッシュは集中していた。マウンド上にいる彼を惑わせるものは何もない。たとえ投球中にグラブを落としてもだ」と驚きをもって称賛し、「幸運なことにガルビズの打球は無防備なダルビッシュのところへは飛ばなかった。いずれにせよ裸の腕で、彼が球を投じることは本当に面白かった」と珍シーンをレポートしている。
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また同局の別の記事では「非常にユニークな瞬間だった。4回、投球中のダルビッシュの左腕からグラブが落ちたのである。しかし、明らかに彼に困っている様子は見られなかった」と再び注目を寄せている。
動じず、揺るがない。精神面の強さも今季のダルビッシュの好調の要因なのかもしれない。
(THE ANSWER編集部)