原英莉花、失意の中でも笑顔 爽やか“夏コーデショット”投稿「苦しい時こそ笑顔」
女子ゴルフの原英莉花(日本通運)がインスタグラムを更新。ニトリレディスは81位で予選落ちを喫してしまった“黄金世代”の一員は「苦しい時こそ笑顔」と記し、笑顔のショットを公開。ファンからは労いと激励のエールが集まっている。
ニトリレディスは予選落ち「悔しいし唖然としますが…」
女子ゴルフの原英莉花(日本通運)がインスタグラムを更新。ニトリレディスは81位で予選落ちを喫してしまった“黄金世代”の一員は「苦しい時こそ笑顔」と記し、笑顔のショットを公開。ファンからは労いと激励のエールが集まっている。
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初日はイーブンパーだったが、前日(28日)は77と崩れ、81位で予選落ち。前回のNEC軽井沢72に続いて、決勝ラウンド進出はならなかった。
そんな中で原は1枚の写真を投稿。青空の下、紺のウェアに、白のベルト。黒のスカートという爽やかなコーデで、青のミズノのキャディバッグに手をかけて笑顔を浮かべている。
予選落ちの後ながら、まぶしい笑顔の夏らしい爽やかショット。これには理由があるようで、原は「2週続けて気合空回り。悔しいし唖然としますが、、苦しい時こそ笑顔。たくさんの方々、たくさんの事に感謝」と記している。
さらに「応援して下さる皆様にも支えてくれる家族やTEAMにも、自分の選択に後悔しないためにも、踏ん張って、意地を見せたいところです。長い旅路だ」と続け、巻き返しを誓った。
この投稿にファンからは「まだまだ、これからです!」「今が頑張り時!」「まだまだこれから」「大丈夫、みんな応援してます」などとエールが集まっている。
次週のゴルフ5レディス(9月4日開幕、岐阜・GOLF5カントリーみずなみC)では3試合ぶりの予選突破を期待したい。
(THE ANSWER編集部)