メイウェザーの“教え子”26歳がSバンタム級王座獲得 3-0判定でデビュー20連勝
ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦が1日(日本時間2日)、米コネチカット州で行われ、同級2位アンジェロ・レオが同級6位トラメイン・ウィリアムスに3-0で判定勝ち(118-110、118-110、117-111)した。元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(いずれも米国)からアドバイスを受けたことのある26歳が、デビュー20戦全勝(9KO)で王座獲得。ウィリアムスはプロ初黒星で19勝(6KO)1敗となった。
Sバンタム級王座決定戦、アンジェロ・レオが判定勝ち
ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦が1日(日本時間2日)、米コネチカット州で行われ、同級2位アンジェロ・レオが同級6位トラメイン・ウィリアムスに3-0で判定勝ち(118-110、118-110、117-111)した。元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(いずれも米国)からアドバイスを受けたことのある26歳が、デビュー20戦全勝(9KO)で王座獲得。ウィリアムスはプロ初黒星で19勝(6KO)1敗となった。
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同王座は前王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)が、フェザー級への階級変更に伴って返上したもの。当初は同級1位スティーブン・フルトン(米国)とレオが対戦するはずだったが、フルトンが試合3日前に新型コロナウイルスに感染したため、ウィリアムスが代役を務めることとなった。
(THE ANSWER編集部)