“投手・大谷翔平”がPS進出のキーマン 米分析「エースとして10試合投げられれば…」
米大リーグ、エンゼルスは23日(日本時間24日)、大谷翔平投手が開幕3戦目となる26日(同27日)の敵地・アスレチックス戦で先発すると発表。メジャーデビューイヤーの2018年以来、2年ぶりの実戦登板となるが、米メディアもエンゼルスのキーマンとして大谷を指名している。
米メディアが30球団の投手のキーマンを指名
米大リーグ、エンゼルスは23日(日本時間24日)、大谷翔平投手が開幕3戦目となる26日(同27日)の敵地・アスレチックス戦で先発すると発表。メジャーデビューイヤーの2018年以来、2年ぶりの実戦登板となるが、米メディアもエンゼルスのキーマンとして大谷を指名している。
いよいよ大谷がマウンドに帰ってくる。24日(同25日)の開幕戦は「3番・DH」での出場が有力だが、3戦目のアスレチックス戦で先発が決まった。
米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」は「MLBの各チームが、2020年に成功する為に活躍が必要な投手」と見出し付けした記事で、全30チームの「投手のキーマン」をピックアップしている。
「今季60試合制のMLBは準備する為の時間が限られており、投手面で例年とは異なるものになる。開幕数週間の間はいきなり5イニング以上を投げる投手はなかなか現れないかもしれない。またオープナーに挑戦するチームはこれまでより増えるかもしれない」という前提を示したうえで、エンゼルスについては「ショウヘイ・オオタニ」と指名している。