【PR】自称「ヘビーユーザー」 Jリーグ得点王にDAZN(ダゾーン)が欠かせないワケ
MVPのDAZN視聴方法とは――。
日常にDAZNが欠かせない、横浜F・マリノスFW仲川輝人の活用術
MVPのDAZN視聴方法とは――。
横浜F・マリノスのFW仲川輝人といえば、2019シーズンのJリーグMVP&得点王だ。昨年末には日本代表デビューを飾るなど充実一途のアタッカーが進化した過程とDAZNには、切っても切り離せない関係があった。
仲川の日常にDAZNは欠かせない。
「ヘビーユーザーだと思います(笑)。僕は単純にサッカーが好きなので、Jリーグだけでなく海外サッカーもよく視聴しています。自宅では、特に入浴中にリラックスしながらスマートフォンで視聴することが多いです。サッカー以外でも、例えばダーツなどを見て楽しんでいます」
試合前は対戦相手の特徴をスカウティングするために、試合後は自身とチームのパフォーマンスを振り返るために大活躍する。
「横浜F・マリノスは自分たちのサッカーをどれだけできるかにフォーカスしています。だから、試合後はやはり自分たちの試合を真っ先にチェックしますね。得点や失点だけでなくチャンスになりかけたシーンを、時には一時停止させながら分析します」
自分自身は11分の1の駒に過ぎない。チームにどれだけプラスαをもたらせるかが重要で、エゴに走ることはない。
そんな仲川が大きく息を吸って「あえて自分に偏って視聴することもあります」と切り出した。
大切にしているのは、瞬時の判断だ。
目まぐるしく状況が変わるサッカーでは、常に最良な判断が求められる。その繰り返しがチームパフォーマンスを向上させ、言い換えればチームのためにプレーとなる。
だから仲川はプレー中の感覚を忘れないうちにDAZNを視聴する。
「瞬間的な判断はほとんど覚えています。でも映像で見返すと、その時の判断が間違っていたかもしれないと思うこともたくさんあるんです。次に似たようなシーンがあった時に、いかに確率が高くて、効果的に選択をできるか。シュートかパスかのシンプルな二択だけでは、もっと細かい選択の部分を見ています。例えば、ボール1つ分だけ右側にトラップしていれば、相手の対応は大きく変わり、その後の展開も違っていただろうな、とか」
ゴールシーンで“答え合わせ”「上手いか下手かの観点では見ない」
2019シーズンは15得点で得点王に輝いた。つまり15個のゴールシーンがあったことになる。
華麗なドリブルからのゴールや、利き足ではない左足に持ち替えての技ありゴールなどなど、見ていてテンションが上がるシーンも多いはず。
だが仲川はいたって真面目な表情で言う。
「上手いか下手かという観点で自分のプレーを見ることはありません。それよりも、正解だったのかを“答え合わせ”しています」
自身のゴールシーンで悦に浸ることはない。それよりも、主観的な感覚と客観的な視点の擦り合わせを行う。
「ゴールを決めた場面でも、その前のドリブルのコースやタイミングは本当にベストだったのかを考えます。プレーしている時の感覚とあとで映像を見た実際の位置取りを照らし合わせて、巻き戻しや一時停止を織り交ぜながら確かめます。『だからゴールになった』と『だからゴールできなかった』の両方に意味があると思っています」
その繰り返し作業が、いつかの試合で活きる。
サッカーに限らずトップアスリートは、いわゆる“ゾーン”に入る瞬間がある。そんな時、仲川はプレー中の感覚とDAZNでの視聴映像がリンクする。
「試合中なのに、自分を客観的に見える瞬間がたまにあるんです。その時はだいたいプレーが上手くいくし、自分の調子も良いですね。自信があるんです」
仲川はDAZNとともに進化し、15年ぶりの優勝とMVP獲得を成し遂げた。
(THE ANSWER編集部)