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【名珍場面特別編】 フェデラーより目立つ!? 全豪で“バズり中”美人審判に海外「007に出てくる女優だ」

新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は、今年1月のテニス・全豪オープンで話題となった美人審判だ。海外メディアは、セルビア人審判のマリヤナ・ベリョビッチさんが試合中にロジャー・フェデラー(スイス)よりも注目を集めてしまったことを話題にしていた。

ロジャー・フェデラー【写真:Getty Images】
ロジャー・フェデラー【写真:Getty Images】

スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―「スーパープリティ」な美人審判

 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は、今年1月のテニス・全豪オープンで話題となった美人審判だ。海外メディアは、セルビア人審判のマリヤナ・ベリョビッチさんが試合中にロジャー・フェデラー(スイス)よりも注目を集めてしまったことを話題にしていた。

 プレー中の選手よりもファンの目線を釘付けにしたのは、美人審判だった。話題にしたのは、英紙「ザ・サン」だ。「気絶させるような美しさのマリヤナ・ベリョビッチ審判は全豪オープンでフェデラーが浴びるはずだった注目を奪った。そしてブシャールも絶賛している」というタイトルで記事を掲載。美人選手として有名なウージニー・ブシャール(カナダ)も「ロジャーとテニースの試合の審判はスーパープリティーだ」とツイートしたことに触れていた。

 1月28日の男子シングルス準々決勝で、フェデラーは当時世界ランク100位のテニース・サンドグレン(米国)と対戦。試合中に判定に納得のいかないフェデラーが不適切な言葉を叫び、警告を受ける場面があった。フェデラーは主審に抗議。この時、審判席の上から対応したのがベリョビッチさんだった。

「フェデラーは怪我を克服し、全豪オープン7度目の優勝に向けて準決勝に進出することができた。しかし、彼の信じられない復活劇が陰に隠れてしまうほど、観客の注目はゴージャスなセルビア人審判に向けられていた」

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