久保建英が幼い バルサ元同僚と再会、7年前とのビフォーアフターに海外反響「可愛いね」
海外サッカー、リーガ・エスパニョーラ第28節は現地時間13日、行われ、マジョルカは0-4でバルセロナに完敗。日本代表MF久保建英はフル出場し、存在感を示した。“古巣”との対戦となった19歳に海外メディアが注目。下部組織時代に同僚だったFWアンス・ファティ(ギニア)との再会の2ショットと、7年前との比較画像を投稿している。ファンからは「なんという道のり」などと驚きの声が上がっている。
古巣バルセロナ戦で先発、下部組織時代の同僚ファティと2ショット撮影
海外サッカー、リーガ・エスパニョーラ第28節は現地時間13日、行われ、マジョルカは0-4でバルセロナに完敗。日本代表MF久保建英はフル出場し、存在感を示した。“古巣”との対戦となった19歳に海外メディアが注目。下部組織時代に同僚だったFWアンス・ファティ(ギニア)との再会の2ショットと、7年前との比較画像を投稿している。ファンからは「なんという道のり」などと驚きの声が上がっている。
古巣相手に敗れはしたが、確かな存在感を発揮した久保。試合前には下部組織時代の同僚ファティと再会し旧交を温めたようだ。マスクに手袋姿の2人。適度なソーシャルディスタンスを保ちながらも笑顔。ファティが自身のスマホを取り出し、2ショット撮影する姿は、なんとも微笑ましい。
さらに米スポーツ専門局「ESPN」のフットボールアカウントは公式インスタグラムに、バルサの下部組織時代の2人の写真も投稿。ファティが久保のユニフォームを引っ張りじゃれ合うようにし、当時12歳の久保の表情は実にあどけない。
過去と現在の2ショットを比較するように上下に並べた“ビフォーアフター”を、「バルセロナのアンス・ファティとタケフサ・クボ。ラ・マシアからラ・リーガへ」と記して公開すると、海外のサッカーファンからは「未来の星たち」「なんという道のり」「映画の『ラッシュ・アワー』を思い出す」「マスクの下には笑顔があるはずだ」「可愛いね」「クボはマドリードで成功を収めるだろう。バルセロナにとっての最大のミスだ」などと反響が集まっていた。
ファティはこの試合に出場せず、ピッチ上での競演はならなかったが、将来を嘱望されたもの同士。これからもリーガでしのぎを削る相手になるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)