パッキャオ、フィリピン大統領選立候補へ 本人直撃の現地紙報道「2022年に出馬する」
同紙が本人を直撃「ボブが言っちゃったの?」
「このニュースが話題を呼んだ昨日、フィリピンスター紙はパッキャオに直撃インタビューをした。パッキャオはアラム氏が沈黙を守れなかったことに驚いていたようだ。『ボブが言っちゃったの? 本当? もう!』とパッキャオは話した」
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同紙には、パッキャオが事実を認めたかどうか記されていない。
フィリピン・ブキドノン州キバウェ出身で1995年1月にプロデビューした41歳は、フライ級からスーパーウェルター級まで10階級で試合経験があり、史上2人目の世界6階級制覇を達成した。2015年5月のフロイド・メイウェザー戦では判定負けしたものの、ファイトマネーは1試合で約184億円とも言われている。戦績は62勝39KO7敗2分けで、現在はWBA世界ウェルター級スーパー王座を保持。昨年7月に勝利を収めて以来、試合をしていない。
(THE ANSWER編集部)