SNSで公開していた2パターンの浴衣写真が反響拡大「真っ赤な椿が素敵」

　フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんがインスタグラムを更新。雑誌で撮影した浴衣姿を2パターン公開し、話題を呼んでいたが、反響はさらに拡大。合わせて「いいね！」は計5万件を超えている。

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　赤と紺。それぞれ印象の違う浴衣姿で真央さんが大人っぽい表情を見せた。最初に投稿したのは、赤の椿柄が印象的な一着。カメラに向かって振り返るようにして、笑みを浮かべる。続く投稿では紺の牡丹柄に、淡い緑の帯を締めた一着。右手には団扇を持ち、満面の笑みを浮かべる。姉の舞さんとともに、2ショットに納まっている。

　投稿では女性ファッション誌「25ans」7月号掲載を知らせ、アピールした真央さん。投稿直後からコメントが相次いでいたが、赤の椿柄には「元気な赤が似合う」「真っ赤な椿が素敵」「こっちの浴衣が特に似合ってる」と推す声がある一方で、紺の牡丹柄にも「こっちも可愛い」「こちらはちょっと大人な感じ」「牡丹も爽やかでとてもお似合い」とコメントが相次いでいた。

　2つ合わせて「いいね！」は計5万件を超え、どちらも好評を博していた浴衣姿。フィギュア界はアイスショーが軒並み中止となり、暗いムードが漂っているが、真央さんが夏を感じさせる姿でファンを喜ばせていた。