【甦るラグビーW杯】裸にドキドキ? ウェールズ選手、日本の温泉文化に驚き「各国と大きな違いが…」
今や温泉が大人気「オンセンの中にはもっといいオンセンもある」
海外では水着のまま入浴できるのが当たり前とあって、日本の風習の知識があったのか、あるいは裸の付き合いにためらいもあったのか、当初は下着を着用。しかし、最終的に日本文化に適応したという。
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「選手たちはみんな楽しんでいる。少し違和感がある。慣れるものではないけど、それがここの文化なんだ。しきたりには倣うものだ。オンセンの中にはもっといいオンセンもある。何人かの選手は本当にエンジョイしているんだ」
別府の湯がウェールズの選手たちは大いに気に入った選手もいると明かしている。「ここは素敵な場所だ。ここで2勝できたんだ。大分でフィジー相手に、熊本ではウルグアイ相手に」とパークスは記した。
準々決勝ではフランス相手に苦しみながら、20-19で逆転勝ちしたウェールズ。4強進出の裏には、別府名湯の癒しも一役買っていたのかもしれない。南アフリカには敗れたが、日本での貴重な体験は心に残ったものになったに違いない。
(THE ANSWER編集部)