NZの8か月男児が可愛すぎるハカ披露 “父子共演”を米絶賛「男の絆は必見だ」
昨年のラグビー・ワールドカップ日本大会でも、オールブラックスが試合前に行い、世界で話題を呼んだハカ。生後8か月のニュージーランドの男児が可愛過ぎる“戦いの踊り”を披露。米メディアは「ヤバ過ぎるベイビー」「可愛すぎる男の絆は必見だ」と絶賛し、話題を呼んでいる。
伝統のハカを8か月の男児が披露し反響
昨年のラグビー・ワールドカップ日本大会でも、オールブラックスが試合前に行い、世界で話題を呼んだハカ。生後8か月のニュージーランドの男児が可愛過ぎる“戦いの踊り”を披露。米メディアは「ヤバ過ぎるベイビー」「可愛すぎる男の絆は必見だ」と絶賛し、話題を呼んでいる。
スーパーラグビーのチーフスでプレーするマオリ・オールブラックス(ニュージーランドの先住民族マオリ代表のラグビーユニオンのチーム)のCTBショーン・ワイヌイがプライベート映像を公開。ワイヌイと向かい合ってマオリ族伝統の舞いを披露したのは8か月の息子だった。
父親が歌う中、ソファーの上で仁王立ちすると、笑顔を振りまきながら、両手で太ももを叩くダンスを披露したベイビー。最後は父親に両手を預けながら、振り付け指導されると、満面の笑みを浮かべていた。
「ヤバ過ぎるベイビーがパパとハカを舞う」と特集したのは米地元紙「ニューヨーク・ポスト」だ。
動画記事では「痛快な可愛さに覚悟せよ。ニュージーランド、ニューステッドのリビングルームで、親子コンビが伝統のハカダンスを披露した」とレポート。素敵な光景について、記事では「可愛過ぎる男の絆は必見だ」と称賛していた。
暗い話題ばかりが先行する中で、見るものを和ませているようだ。
(THE ANSWER編集部)