タイソンに続き 因縁ホリフィールドも57歳で復帰示唆、米報道「稼ぐことが可能なら」
ボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン(米国)の53歳のリング復帰が話題を呼んでいるが、かつての因縁の相手イベンダー・ホリフィールド(米国)も57歳にして、カムバックを示唆している。米メディア「ボクシングニュース24」が報じている。
ツイッターでの「Come Back」示唆に米メディア注目
ボクシングの元ヘビー級3団体王者マイク・タイソン(米国)の53歳のリング復帰が話題を呼んでいるが、かつての因縁の相手イベンダー・ホリフィールド(米国)も57歳にして、カムバックを示唆している。米メディア「ボクシングニュース24」が報じている。
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チャリティーマッチでの復帰が取り沙汰されているタイソンと、時を同じくしてホリフィールドも再びのリング復帰へと動き出しているのか。同メディアは「イベンダー・ホリフィールド、57歳のカムバックを示唆」と見出しを打って伝えている。
ホリフィールドが先週末に自身のツイッターで「Come Back」と投稿したことを受けて「57歳にして引退からのカムバックを示唆した」と報じた。さらに記事によると、ホリフィールドは昨年からエキシビションマッチ出場の意向を示していたという。57歳でリングに上がるとなれば異例中の異例。どこにモチベーションがあるのだろうか。
有名人の資産を計算したサイト「Celebrity Net Worth」によれば、ホリフィールドの純資産は50万ドル(約5300万円)だという。記事では「稼ぐことが可能なら、キャリアを再開させることは彼にとって理にかなっている」と金銭面が大きな目的だと推測している。