堀江翔太が熱唱 ラグビーW杯の「ビクトリーロード」復活に反響「涙が出ます!」
昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の日本代表HO堀江翔太がツイッターを更新し、同じくW杯日本代表FB山中亮平、元日本代表・廣瀬俊朗さんらと「ビクトリーロード」を歌う動画を公開し、「元気が出ます! 涙が出ます!」「この歌大好きです」と反響を集めている。
「スクラムユニゾン」の企画に参加、堀江「PMAでいきましょー!」
昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の日本代表HO堀江翔太がツイッターを更新し、同じくW杯日本代表FB山中亮平、元日本代表・廣瀬俊朗さんらと「ビクトリーロード」を歌う動画を公開し、「元気が出ます! 涙が出ます!」「この歌大好きです」と反響を集めている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
あの秋の感動と興奮が甦ってくるようだ。白のタンクトップシャツでカメラに向かった堀江。画面は12分割されており、同じ画面に映った山中、廣瀬さんらと息を合わせ、「みんなで歌おう、ビクトリーロード」のナレーションとともに、手拍子をしながら「ビクトリーロード」を歌い出す。
「この道、ずっと行けば 最後は笑える日が来るのさ ビクトリーロード」と段々とテンポアップするメロディーに合わせて3節を歌い、最後は全員ピースで締めた。しかし、映像の締めくくりには、歌い切るのが難しかったのか、堀江は「(テンポが)速い、何回やっても速い……」と言いながら、自分でカメラを止めるところまで収められている。
これは廣瀬さんが率いるスクラムユニゾンが医療従事者をはじめ、社会を支えてくれている人たちへの感謝を伝えることなどを目的に行った「みんなで歌おうビクトリーロード」という企画。現役選手ら11人が参加し、昨秋のW杯で日本代表が歌った「ビクトリーロード」を堀江も合唱した。
投稿では「医療従事者筆頭に色々と支えていただいている人への感謝の気持ちを込めて参加しました!」とつづり、「こんな時こそone team て言葉があうかもね! この歌には関係ないですがPMAでいきましょー!(Positive Mental Attitude) 好きな言葉です!」と“ポジティブ思考”を呼びかけた。
ファンからは「元気が出ます! 涙が出ます!」「ONE TEAM最高!」「世界中の関係者が喜ぶと思います」「元気・笑顔が出ます」「この歌大好きです」「最後の堀江さん」などと好評の声が続々。今後、この企画は「#ビクトリーロードチャレンジ」として展開されるといい、日本を元気づけてくれそうだ。
(THE ANSWER編集部)