【名珍場面特別編】“いじられシブコ”をパシャリ 年間表彰式で渋野日向子のほっぺをツンツンしたのは…
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年12月、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の年間表彰式での渋野日向子(サントリー)にスポットライトを当てる。最多の4冠を達成した渋野が、参加した他の選手から頬を指されていじられる、微笑ましいシーンが注目された。
スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―原、成田らにいじられる渋野に注目
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年12月、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の年間表彰式での渋野日向子(サントリー)にスポットライトを当てる。最多の4冠を達成した渋野が、参加した他の選手から頬を指されていじられる、微笑ましいシーンが注目された。
今や国民的ヒロインとなった21歳だが、選手からも愛されている様子を捉えた。そんなシーンを象徴させる一幕は、出席者が登壇した記念撮影の場面だった。最前列の渋野の頬をめがけ、背後から伸びる人差し指が2本……。
正体は原英莉花(日本通運)と成田美寿々(オンワードHD)だった。原は同じ「黄金世代」の1人で、成田は一緒に宝塚観劇に出かける仲のいい先輩。そんな2人から晴れの舞台でいじられる、なんとも微笑ましいシーンだった。
表彰式では、年間最優秀選手賞やベストコメント部門など最多の4冠を達成。その度に檀上に上がり、表彰された。式後は「1回で全部渡してほしい。一回一回上がるのすっごい恥ずかしい。『すいません、すいません……』みたいな感じ」と恐縮しきりで笑顔を見せていた。
そんな飾らない姿が、誰からも愛される理由になっているのだろう。
(THE ANSWER編集部)