羽生結弦がひょっこり 海外写真家の“今季ベストショット”に反響「素晴らしい写真」
フィギュアスケートは新型コロナウイルス感染拡大により世界選手権が中止となり、シーズン終了。予期せぬ形で幕切れを迎えたが、海外カメラマンは今シーズンに撮られた羽生結弦(ANA)らの“今季ベストショット”を公開し、「素敵なショット!」「素晴らしい写真」などとファンの熱視線を集めている。
カナダ在住カメラマンが公開、ファンから「素敵なショット!」の声
フィギュアスケートは新型コロナウイルス感染拡大により世界選手権が中止となり、シーズン終了。予期せぬ形で幕切れを迎えたが、海外カメラマンは今シーズンに撮られた羽生結弦(ANA)らの“今季ベストショット”を公開し、「素敵なショット!」「素晴らしい写真」などとファンの熱視線を集めている。
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1枚の写真で視線を集めたのは、カナダ在住の女性写真家、ダニエル・アール氏。自身のツイッターで1枚の写真を公開した。リンクをバックに中央で銅メダルを掲げ、自撮りしているキーガン・メッシング(カナダ)。その左からひょっこりフレームに納まろうと、羽生が金メダルを頬に寄せ、おどけた表情を並べる。後ろでは銀メダルを持つケビン・エイモズ(フランス)の姿も。
昨年9月にカナダで行われたオータムクラシックで撮影された1枚。白熱の大会後、気の置けない選手同士だからこそ見られた羽生の表情が印象的だ。投稿では「2019年のオータムクラシックで自撮りのポーズをとるユヅル・ハニュウ、キーガン・メッシングとケビン・エイモズ」と紹介し、ファンからも「素敵なショット!」「素晴らしい写真」との声が上がっていた。
羽生自身はシーズン初戦となったオータムクラシックで圧勝を飾ると、グランプリ(GP)シリーズ連勝。GPファイナル、全日本選手権の2位を経て、4大陸選手権で主要国際大会を完全制覇する「スーパースラム」を達成した。絶対王者にして“被写体”としても価値の高い25歳は来季、どんな姿がカメラのレンズに捉えられるだろうか。
(THE ANSWER編集部)