渋野日向子「また笑顔で会えますように」 昨年初V大会中止もファンとの“再会”願う
女子ゴルフの国内メジャー初戦、ワールドレディスサロンパスカップ(5月7日から4日間、茨城GC東C)が中止となり、昨年大会女王の渋野日向子(サントリー)がファンとの“再会”を願った。インスタグラムのストーリー機能を使って画像を投稿している。
5月ワールドレディスサロンパスカップが中止に
女子ゴルフの国内メジャー初戦、ワールドレディスサロンパスカップ(5月7日から4日間、茨城GC東C)が中止となり、昨年大会女王の渋野日向子(サントリー)がファンとの“再会”を願った。インスタグラムのストーリー機能を使って画像を投稿している。
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新型コロナウイルスの感染拡大と日本政府の緊急事態宣言を受け、中止が決定された大会。渋野はインスタグラムのストーリー機能でバンカーショットを放つ画像とともに「#ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ2019」と投稿。さらに「また皆さんと笑顔で会えますように」と絵文字付きでつづっている。
国内女子ツアーは、1988年のツアー制施行後、最長を更新する10戦連続中止となった。昨年大会は通算12アンダーでツアー初優勝を飾った渋野。コロナ禍に沈むファンもシブコスマイルを待っているはずだ。
(THE ANSWER編集部)