白井健三「今までとは全く違う世界選手権」 内村不在、躍進振り返り心境明かす
「でも間違いなく言えることは、練習した分だけ試合は気持ち良くできる。ということ!」
その上で「でも間違いなく言えることは、練習した分だけ試合は気持ち良くできる。ということ! 今回はこれをすごく感じました!」とつづった。得たものは、紛れもなく大きかったようだ。
最終日には、女子床を制した村上茉愛とともに日体大の僚友と表彰台の真ん中に上った。「そして日体でゆかアベック優勝」と記し、「みなさん応援ありがとうございました」と声援に感謝していた。
画像には、金メダルを提げた村上との写真や兄貴分として慕う内村との2ショット写真などが掲載されている。
内村を欠く中、体操ニッポンの旗印として確かな存在感を放った白井。モントリオールの地で掴んだ収穫を手に、大目標の東京五輪へ向け、さらに成長していく。