本田望結、“超接写ショット”が3万超反響 感染防止も喚起「ムズムズな毎日ですが…」
フィギュアスケート選手で女優の本田望結がインスタグラムを更新。顔を至近距離で撮影したピース写真など3枚の写真を公開するとともに、新型コロナウイルスの感染防止を呼び掛けた。
インスタグラム更新「皆さん、元気出していきましょう!」
フィギュアスケート選手で女優の本田望結がインスタグラムを更新。顔を至近距離で撮影したピース写真など3枚の写真を公開するとともに、新型コロナウイルスの感染防止を呼び掛けた。
愛らしい表情を間近に捉えている。左目の横でピースを作る望結は、白とチェック柄の衣装でパシャリ。大きな瞳を接写した1枚だ。2~3枚目は、少し離れた距離から撮影。ポニーテール姿を斜め45度からとらえている。
3月に関大中を卒業し、高校に進学した望結。3枚の写真とともに、新型コロナウイルスの感染が拡大している現状に対して「皆様、どんな風に過ごしておられますか?」「今まで生きてきて、こんなにモヤモヤ重たい毎日は初めてです」と思いをつづった。世界中が暗い雰囲気に包まれる中にあるが、望結は努めてポジティブな言葉を続けている。
「きっと来る! 絶対来る! 手を繋ぎ、笑い合い、握手し、ワイワイできる毎日が。皆さん、今はモヤモヤ、ムズムズな毎日ですが、学生の皆様、私たちは、お勉強は、もちろんではありますが こんな時だからできる、ゆっくり本を読んだり、お部屋の模様替えなどなど、のんびり過ごす、こんな時間もちょっといいかも」
姉の真凜(JAL)らとともに注目される望結。最後は「皆さん、元気出していきましょう! お仕事での外出の皆様、本当にご苦労様です。くれぐれもご注意です! 手洗い、うがい、私はプラス、ヤク○トです!←小さい頃から習慣です」と茶目っ気たっぷりに、感染防止を呼び掛けた。
(THE ANSWER編集部)