なんと動物園で… ラグビー代表選手、ワイルドすぎる欠場理由が英国で話題
幸いにも軽症も…指揮官「まるで子猫を扱うようにライオンの頭に手を乗せるなんて…」
ライオンに腕を噛まれたボールドウィンだが、幸いにも軽傷で済んだという。
「まるで子猫を扱うようにライオンの頭に手を乗せるなんて、スコットがどんなワイルドな気質を持っているのか、私にはわからない。これは私が関与した最も愚かな事象の一つだろう。だが、ありがたいことに彼は大丈夫だ。彼は復帰し、数週間後にまた走り出せるよ思うよ」
こう語ったという指揮官。記事でも「ほとんどの人々にとっては教訓だろう。不運にもウェールズ代表でオスプリーズのフッカー、スコット・ボールドウィンには、このアドバイスが届くのは少々遅かった」「(監督の)タンディは明らかにライオンに一切の非を求めようとしなかった」と報じられており、同情の余地を一切見せていない。
腕に裂傷を受けたボールドウィンはまさかの欠場理由で一気に有名になったが、チームとともにウェールズに帰国する予定だという。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer