米20歳ドラ1左腕、打者がのけ反る“急変化カーブ”が100万再生「どうやって打てと…」
米大リーグ、カージナルス期待の左腕マシュー・リベラトーレの曲がり過ぎの1球が話題を呼んでいる。24日(日本時間25日)のオープン戦マーリンズ戦で登板。左打者がのけ反るほど、内角からストライクゾーンに急激に変化するカーブをMLBが動画付きで公開。ファンの称賛を浴びている。
カージナルスの左腕リベラトーレのカーブが話題に
米大リーグ、カージナルス期待の左腕マシュー・リベラトーレの曲がり過ぎの1球が話題を呼んでいる。24日(日本時間25日)のオープン戦マーリンズ戦で登板。左打者がのけ反るほど、内角からストライクゾーンに急激に変化するカーブをMLBが動画付きで公開。ファンの称賛を浴びている。
カージナルスに移籍したばかりの20歳左腕の1球が脚光を浴びている。7回から登板したリベラトーレ。1死をとって打席には左のミラーを迎えた。その初球だ。内角へ投じたボールに思わず体をねじってかわすミラー。だが次の瞬間だ。
急激にストライクゾーンに曲がり、ボールは真ん中付近へと収まった。ストライクのコール。対峙した打者と見るものを唸らせる1球だった。
このボールを、MLBは公式インスタグラムに「急激に曲がる!」とキャプションを添えて投稿。米ファンからも驚きの声が上がっている。