空飛ぶレブロン、ダンク直前の“跳び過ぎ写真”にコメント2万超「重力はただの言葉」
米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズが演じた驚異的な跳躍力の反響が広がっている。6日(日本時間7日)のロケッツ戦でリバースジャム(後ろ向きダンク)を叩き込んだ瞬間を切り取った1枚をNBA公式インスタグラムが公開し、話題となっていたが、本人もこれに反応。ファンから「重力はただの言葉だ」「現実とは思えない写真」と絶賛の嵐となっている。
ロケッツ戦で決めたダンクに本人も反応「バスケに恋に落ちている」
米プロバスケットボール(NBA)、レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズが演じた驚異的な跳躍力の反響が広がっている。6日(日本時間7日)のロケッツ戦でリバースジャム(後ろ向きダンク)を叩き込んだ瞬間を切り取った1枚をNBA公式インスタグラムが公開し、話題となっていたが、本人もこれに反応。ファンから「重力はただの言葉だ」「現実とは思えない写真」と絶賛の嵐となっている。
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本人もご満悦の1枚がロケッツ戦で撮られた。速攻からフリーの状態でパスを受けたレブロンは1度ボールをつくと、そのまま高く跳び上がると、ゆりかごムーブ付きのリバースジャムを炸裂。会場を騒然とさせた。その瞬間をNBA公式インスタグラムがゴール下で跳躍した瞬間を切り取って公開。驚異的な跳躍力と時を止めたかのような決定的写真は、欧米メディアで取り上げられた。
NBAが公開した1枚は200件を超える「いいね!」を集め、反響を呼んでいたが、これにレブロンも反応。自身のインスタグラムで同様の写真を公開した上で、こんなバスケ愛あふれるメッセージを記した。
「勝とうが負けようが、引き分けようが、試合ができることを愛してやまない。産業が衰退するオハイオ州アクロンの街で育った小さな子供の時のように、バスケに恋に落ちている。バスケはとてつもない幸せや喜びをもたらしてくれる! 生きて、笑って、愛する、それがモットーさ」
18得点、15アシストとダブルダブルを達成しながら試合には敗れたレブロン。しかし、バスケの魅力を体現したプレーにご満悦だったのだろう。画像を目の当たりにしたファンからも2万件を超えるコメントが殺到した。
「生きて、笑って、愛する……いつもね!」「重力はただの言葉だ」「現実のものとは思えない写真」「ジェームズ、あんたは凄いよ」「勝とうが負けようが、引き分けようが、あなたはいつだって王様です」などとレブロンのメッセージとともに写真に対しても、大きな反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)