羽生結弦、“復活プログラム”での予定構成発表 フリーで4回転4本、単独の3Aも予定
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)は6日開幕の4大陸選手権(韓国・ソウル)に3年ぶりに出場する。ISUは4日、今大会の予定プログラムを公開。フリーでは4本の4回転のほかに、単独での3回転アクセルも予定している。
男子SPは7日、フリーは9日
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)は6日開幕の4大陸選手権(韓国・ソウル)に3年ぶりに出場する。ISUは4日、今大会の予定プログラムを公開。フリーでは4本の4回転のほかに、単独での3回転アクセルも予定している。
今大会からショートプログラム(SP)、フリーともに優勝した平昌五輪当時のものに変更という、異例の決断を下した羽生。注目のプログラム構成も昨年12月の全日本選手権からはがらりと変わった。
SPでは冒頭の4回転サルコーから、4回転トウループ―3回転トウループのコンビネーション。後半には3回転アクセルを跳ぶ。フリーでは冒頭に4回転ルッツ、4回転サルコー、単独の3回転アクセル。さらに4回転トウループ―3回転トウループのコンビ、4回転トウループ―シングルオイラー―3回転サルコー、3回転アクセル―2回転トウループを予定している。
男子SPは7日、フリーは最終日の9日に行われる。
(THE ANSWER編集部)